おくやみ
当東保 力後援会名誉会長浦上次郎さんが去る6月20日ご逝去され、23日葬儀がありました。生前のご功績とご遺徳を偲び、謹んで哀悼の誠を捧げ、ご冥福をお祈りいたします。 合掌
ラウンジ
“忙しい”という言葉は、めんどうくさいと思っている時によく使う!
「忙しい」という口癖は、現代人に共通するものです。実際暇ではないであろうが、本人がいうほどには忙しくない場合もしばしばある。忙しいからと言われれば、たいていの場合相手の人も納得する。気の乗らないことを断る際の口実にもなるし、やらなければならないことを後回しにする時の自分自身への言い訳にもなる、実に都合のよい言葉です。
知らないと言う事と忘れたと言う事は違う!
知らないと言う事はかって一度も聞いた事もなく、読んだ事もないことを言う。知っていて忘れたと言う言い訳は成り立つが、知らないのに忘れたと言う言い訳は成り立たない。人間誰でも知らないと言うのは勇気のいるもの、だから嘘だと承知しつつ、忘れたと言ってその場をごまかす。
あ と が き
◇梅雨の晴間の、初夏のまぶしい光に紫陽花がひときわ映えて、心をなごませてくれます。東保 力後援会機関誌「力翔」が発刊100号という大きな節目を経て、更なる出発をしました。これもひとえに、今日迄お支え下さった後援者、支持者皆様方のお陰でございます。心から感謝とお礼を申し上げます。私達編集委員一同、初心に返って心新たにスタートを切りたいと思います。「継続は力なり」この言葉の重みをかみしめて、これからも頑張っていきます。より一層のご支援をお願い致します。
◇先日の「力翔」100号発刊記念パーティには多勢の皆様方がご出席下さり本当にありがとうございました。励ましの言葉や、暖かい思いやりのこもった祝意を寄せて下さり、心なごむひとときでした。女性部の皆さんの協力による手づくりの記念品「かえる」も好評で、うれしく思います。集う事の大切さを、改めて実感いたしました。
◇力市議は、「力翔」100号特別記念誌で新たな「中核市構想」を提言されました。平成元年(1989年)の総会記念講演で、言語訓練師で放送作家の木内哲子先生が「男は望遠鏡、女は顕微鏡」と話された事を思い出します。力市議には、これからも先をしっかり見越した議員の第一人者として、健康に留意され、住みよい地域づくり、地域発展の為に一層ご活躍いただけますよう祈念いたします。
北村雅子